こんにちは! チャーリーです。
今朝 Branson のマイク伊藤さんから メールが届きました。僕らの一行を 楽しみにされています。毎年マイクさんには いろいろと助けてもらっていますがその中で お願いしますのが 南部ジョークの和解です。マイクさんが長年演奏されてる Branson で一番人気の「Baldknobbers」劇場(ボールドノバーズ)は歌・演奏は勿論の事 ジョークがこれまた 楽しいのです。ディープサウス訛りの発音とその地方の方言でのおしゃべりですから 同じアメリカの人でも解せない部分があり 大笑いする人もあれば 意味がわからず し~んと静まりかえってるグループもあります。それで 前もってそのジョークの意味が少しでもツァー参加の皆さんに理解できていたらと との思いから マイクさんに 日本を出発前に訳された言葉を送ってもらっています。ジョークにはかならず オチがありますので その裏の部分が判らないと面白くありません。滞在中には マイクさんを囲んで私の部屋で一年一回の再会パーティーがまた楽しいひと時になります。マイクさん、今年も仲良くして下さい。それから Nashville では昨年の大水害でクローズされてました 世界一のOprylandホテルがリニューアルされてますし アメリカが世界に誇る「Grand Ole Opry 」も元の建物で再開されてますので 参加者の皆さんには大いに喜んでいただけると思います。私も幸い21回目の出演が18日(土曜)となりました。今年はアメリカ各地から 私の長年の退役軍人さんたちが ファミリーで声援に来てくれます。アメリカの人々の真の温かいハートを 参加者の皆さんに 伝えたいです。東京の伊藤さん、宇都宮の斉藤さん、お二人の分まで元気に旅してきます。 Charlie